どうも!
読者さん
自分を含めて
ただ2人
ブログというのは、個人でやる日記帳とか、なんとなくでつけ始めた家計簿なども含め、
だいたい3日坊主で終わるというので相場が決まっていると思うんですが
わたくし3日坊主どころか1日更新しただけでしばらく放置してましたね。
こういう場合なんていうんでしょう。うーん。3日で坊主なら、1日丁稚?
(”でっち”って久しぶりに書いたわ。)
さてさて、表題の件についてですが
率直にそのまんまで、やっぱり
”マインクラフト(以下マイクラ)
配信をするのは面白いなぁ~”
っていうことについてですね。
マイクを通して喋りながら色んなゲームをプレイする、
いわゆるゲーム実況と言われる事を趣味としてやっておりまして、
その配信の題材の一つとして、マインクラフトというゲームを
プレイしております。(上の文で”以下マイクラ”って書いたんちゃうんかい)
このところ1,2か月ほどはその他にも多様なゲームタイトルに手を出しつつ、
タイトルごとの人の集まり具合だとか、自分のトークの加減だとか、
はたまた配信画面での映り方だとか(ゲームタイトルによっては文字が小さくて見づらいと視聴者の方が感じる可能性がある等々)
ありとあらゆる様々な可能性を探りながら
日々手探りで配信活動をしているワケなんですが、
昨年11月にはじめて配信で取り上げるゲームとして選んだのがこのマインクラフトというゲームだったわけですね。(いや、冒頭で”以下マイクラ”って書いた意味よ)
生まれたての小鹿のような足取りで恐る恐るはじめた初配信で
はじめて誰かが観に来てくれた時、初めてコメントがついた時等々
かれこれ5か月が経とうかという今になっても新鮮な思い出としてよみがえる訳なんですが
それはさておき、
私にとってマイクラ配信をするというのは結構、原点というか
”ホームに帰ってきたなぁ感”がすごくありまして。
(やっとマイクラって略したぞコイツ)
私にそう思わせる要素としてはイロイロあって、
例えば配信画面に配置しているゲームのロゴであったり、
現在のゲーム内での状況を、配信を途中からご覧になった方でもわかるように
という思いで設けた、配信中にその都度更新するテロップであったり、
”今何人が配信を見てるか”というのがリアルタイムでわかる画面表示であったりというようなものといった
画面上の”シーン”と呼ばれるパーツのひとつひとつが見慣れているからというのがそうですかね。
配信者サイドで挙げられるものとしてはそんな感じなんですけど、
なんといってもライブ配信ですから、
ラジオのように一方向のメディアではなく、
(念のために書いておきますが決してラジオ批判などではないという事と、
もっと念の為に書いておくと、ラジオもおたよりコーナーあるやん!
というツッコミはなしでヨロシク(;'∀')
更に蛇足ですがあじわいロックはラジオ大好き。)
”すぐさま反応を頂ける双方向のメディアである”というのが
ゲームに限らずライブ配信の難しいところであり
面白いところであると思うわけですね。いわゆるミソ。
で、その反応としてのコメントが
マイクラ配信をしているときのものがすごく落ち着くというかなんというか。
なんていうんでしょうねぇ。
小学生のときに友達とゲームをしながら喋っていたあの頃に戻ったかのような感覚っていうか。
それは他タイトルをプレイしているときも確かに同じ感覚になるのはなるんですけど、
マイクラというゲーム自体が結構、プレイに集中してプレイ画面にくぎ付けになるというような性質のゲームではあまりなくて、(たまにあるけどね)
コメントを頂いたらそのコメントを起点にして
トークを拡げていくという事が比較的やりやすいんじゃないかなと思うわけです。
初期の頃はさほど人も来ず、コメントがきてもマンツーマンの会話みたいな状態でしたが、最近は複数の方と同時にお話させて頂けるような機会も増えてきました。
そんなこともあって、マイクラ配信をしていると
自然とリラックスできるというか
好き勝手にあれこれとゲーム内で作業したりお話してたりすると
気づけば2、3時間配信していた、という事も結構ザラなんですね。
配信者としての方向性を決める上で、配信活動開始当初は
「何か一つに特化した配信を」という思いがありまして、
石の上にも三年を自分なりに都合よくサイズダウンして
3か月ほどみっちりマイクラ配信のみを繰り返す日々を経ました。
しかし様々な可能性を探るべく最近はそれ以外のタイトルにも手を伸ばしつつあるとは
上にも書きましたが、やはり私が戻ってくるのはこのマイクラ配信であり、
しっくりきますね。
でもそのことに気づけたのは、マイクラ配信以外のことをやり始めたからでもあるんですよね。
意外と身近すぎて、気づけないことってありますよね。
特にこれといって起承転結があるワケでも、オチがある訳でもない
とりとめのないメモみたいな記事で申し訳ないと思いつつも、
ロクに推敲もせずズルズルの文章のままで公開してしまう事への上手な言い訳の仕方を
考えた挙句、
”素材を楽しむ”という、にぼしみたいな名キャッチコピーを思いついて
窮地を脱するあじわいロックでした。
いいじゃない、ブログだもの。
それではみなさんまた。お体ご自愛下さいまし。
あっ、家のベランダに隕石がピンポイントで落ちてくるくらい天文学的な確率かもしれませんが、
もしこの記事きっかけで興味をお持ちいただけた方はぜひ一度
配信の方にも遊びにいらしてください。
「ブログから」とコメントして頂きますと全品50%オフです。(何が?)